入会案内
本研究会の活動に賛同される会員を募集しております。
1. 入会を希望される方へ
(1)個人会員費3,500円、賛助会員30,000円をお振込みください。
※郵便局で振込用紙の通信欄に「○○年度会費」とご記入ください。
ゆうちょ銀行 振込取扱票の口座記号・番号・加入者名:
口座記号 00510‐6
口座番号 101877
「全日本スヌーズレン研究会」
口座記号 00510‐6
口座番号 101877
「全日本スヌーズレン研究会」
その際、下記の「入会申込書」をダウンロードして必要事項を記入し、ファックスまたはメールでお申し込みください。後日、入会承認書を送付します。
★会員には、随時、講演会・シンポジウムや研究大会、資格認定セミナーのご案内等を送付します。
また、本研究会の『会報』や機関誌『スヌーズレン研究』の冊子(年1回発行)を送付します。
2.国際スヌーズレン協会日本支部・全日本スヌーズレン研究会会則
第1章 名称 | ||
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第1条 | 本会は、「国際スヌーズレン協会日本支部・全日本スヌーズレン研究会(International Snoezelen Association Japan・All Japan Snoezelen Society)(略称:ISNA-JP)」という。 | |
第2章 目的および活動 | ||
第2条 | 本会は、国際スヌーズレン協会(ISNA)の唯一の日本支部として、世界的な視野に立って、教育・保健・福祉・医療・介護等の分野におけるスヌーズレンを総合的に研究・実践し、スヌーズレンの普及を行う団体である。研究成果を国内外に公表するとともに、わが国におけるスヌーズレンの専門家を育成し、世界の人々のQOLの向上に資することを目的とする。 | |
第3条 | 前条の目的を達成するために、本会は次の活動を行う。 (1)スヌーズレンの教育・保健・福祉・医療・介護等に関する実践及び研究の推進 ①国内における研究会・講演会・シンポジウムなどの開催 ②国際スヌーズレン協会主催の国際スヌーズレン学会・会議等への参加及び発表 ③機関誌『スヌーズレン研究』の発行(年1回) |
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(2)スヌーズレンの資格認定セミナーの開催及び共催、専門家などの育成 | ||
(3)「会報」の発行(年2回) | ||
第3章 会員および会費 | ||
第4条 | 本会は、個人会員、学生会員、賛助会員によって構成する。 | |
第5条 | (1)会員は、スヌーズレンに関心のある者、及びスヌーズレンに関係のある領域の実践また は研究に従事し、教育・保健・福祉・医療・介護等のスヌーズレンに理解のある者で、別 に定められた会費を納入した個人又は団体とする。 | |
(2)会員になろうとする者は、所定の申込書に記入し、事務局に提出する。理事会の承認を得て会員として認められる。 | ||
(2)会員になろうとする者は、所定の申込書に記入し、事務局に提出する。理事会の承認を得て会員として認められる。 | ||
(3)会員として認められたものは、その年度の会費を本研究会口座に振込むこととする。個人会員は3,500円。賛助会員は30,000円とし、本研究会の趣旨に賛同して財政的援助その他の協力を行う個人または団体を指す。ただし、学生・院生については、会費を2,000円とする。 | ||
第6条 | 会費は、4月より翌年3月までの年度会費とする。 | |
第7条 | 会員は、次の事由によりその資格を喪失する。 | |
(1)退会 (2)会費の滞納が当該年度終了後2年を経過したとき (3)死亡 (4)除名処分を受けたとき |
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第8条 | (1)会員の本研究会に関わる活動は、倫理的配慮がなされたものでなければならない。会員の活動が、不正行為ないしは倫理問題に抵触する行為との疑惑が報告された場合は、理事会が公平公正な審査を行う。会長は、その結果に応じ、当該行為者に処分を行う。 (2)会長が当該行為者の場合は、理事会の公平公正な審査結果に応じ、副会長が会長に処分 を行う。 | |
第4章 事務局 | ||
第9条 | (1) 本会の事務を処理するために、事務局を設置する。 (2) 本会の事務局は、〒350-1398 埼玉県狭山市稲荷山2-15-1 東京家政大学子ども学部 柳本研究室内に置く。 |
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第5章 資産および会計 | ||
第10条 | 本会の資産は、次に掲げるものからなる。 (1)会費 (2)寄付金 (3)その他の収入 |
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第11条 | 本会の資産は会長が管理し、その管理方法は理事会の議決による。 | |
第12条 | 本会の経費は、会費等をもってあてる。 | |
第13条 | 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。 | |
第14条 | (1)本会の予算は、会計・庶務担当理事が作成し、年度開始前に理事会の議決を経て定める。 (2)決算は、会計・庶務担当理事が、監事担当者の意見を附して当該年度内に理事会に報告し、理事会の議決を得る。 (3)併せて総会に報告し、総会の承認を得ることとする。 |
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第6章 役員 | ||
第15条 | 本会は次の役員を置く。 | |
(1)会長
1名 |
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(2)副会長
2名以内 |
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(4)理事
5名以上10名以内 |
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以下の業務担当理事を置く。 | ||
①国際連携担当
1名以上 |
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②研究会企画担当
1名以上 |
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③機関誌編集担当
1名以上 |
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④資格認定担当
1名以上 |
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⑤広報・HP担当
1名以上 |
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⑥会計・庶務担当
1名以上 |
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(4)監事
1名以上3名以内 |
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第16条 | 役員の選出は次の通りとする。 (1)理事は会員の中から選出されたものとする。また、特に会長が必要と認めた者を理事として選任することができる。 (2)会長、副会長は、理事会により選出する。 |
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第17条 | 役員の業務は次の通りとする。 (1)会長は、本会を代表し、会の運営を総括する。また、理事会や総会を召集し、理事会では議長を務める。 (2)副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるとき又は会長が欠けたときは、予め指名された順位によってその代行を行う。 (3)理事は、国際連携、研究会企画、機関誌編集、資格認定、広報・HP及び会計・庶務をそれぞれ担当し、担当業務の責任者として当該年度の活動計画を企画立案し、理事会及び総会に提案する。また、承認後は、実務にあたる。 (4)国際連携担当理事は、国際スヌーズレン協会(ISNA)との連携、連絡調整を行う。また、国際大会の企画、提案や講演会等での外国人の招聘等を企画、提案する。 (5)研究会企画担当理事は、研究会や講演会、シンポジウム等の企画、提案を行う。 (6)機関誌編集担当理事は、機関誌「スヌーズレン研究」の編集委員会を組織、開催し、機関誌の発行(年1回)等を行う。 (7)資格認定担当理事は、資格認定セミナー等の企画、提案を行う。また、資格認定委員会を組織し、委員会を開催する。 (8)広報・HP担当理事は、会報の編集と発行(年2回)、HP掲載事項の企画立案・更新等を行う。 (9)会計・庶務担当理事は、予算案の作成と提案、決算報告を行うとともに、会計、会員の入退関係などの庶務を管理・処理する。また、機関誌及び会報の会員等への発送を行う。 (10)監事は、理事の業務執行状況、本研究会の財産の状況、会の会計を監査する。 |
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第18条 | 役員の任期は2年とし、再任を妨げない。また、補欠によって就任した役員の任期は前任者の残任期間とする。なお、役員は任期終了後であっても後任者が就任するまではその職務を行うものとする。 | |
第7章 会議 | ||
第19条 | 会議は、理事会及び総会とする。 | |
第20条 | (1)総会は、会長が招集し、年1回開催する。 (2)総会では、本会の運営に関する次の事項を議決、承認する。 ①役員の選任 ②予算案 ③当年度の活動計画案 ④決算報告 ⑤会則の変更 ⑥会の存続 ⑦解散した場合の残余財産の使途 ⑧その他、理事会が総会に付すべき事項として議決した事項 |
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第21条 | (1)理事会は、必要に応じて会長が招集し、理事の半数以上の出席をもって成立する。 (2)理事会の議長は、会長が務める。 (3)理事会では、総会に諮る事項及び業務の執行に関することを審議する。 |
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第22条 | (1)理事会の議決は、出席者の過半数の賛成を得て可決されたものとする。 (2)賛成、反対が同数の場合は、議長の裁量により決定する。 |
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第23条 | 資格認定委員会は、資格認定担当理事が委員長となり、会長、副会長とともに開催し、資格認定についての企画立案を行い、理事会へ提案する。理事会の承認後は実務を行う。 | |
第24条 | 機関紙編集委員会は、機関誌担当理事が委員長となり、会長、副会長、その他委員を理事会の承認を経て任命し、機関誌「スヌーズレン研究」の編集と発行等を行う。 | |
第25条 | (1)本会に名誉会長及び顧問を置くことができる。 (2)名誉会長は、理事会の推薦により総会で承認を得て会長が委嘱する。 (3)顧問は、理事会の推薦により会長が委嘱する。 |
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第26条 | 本会の運営上で必要な細目は、理事会で定め、総会で報告する。 | |
第27条 | 会則の変更は、総会に諮る。 | |
附則 | ||
1 本会会則は、平成25(2013)年4月1日より施行する。 2 この改正会則は、平成26(2014)年7月6日より発効する。 3 この改正会則は、2015(平成27)6月7日より発効する。 4 この改正会則は、2016(平成28)6月12日より発効する。 |
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この会則の記載内容について、事実に相違ないことを証明します。 〒350-1398 埼玉県狭山市稲荷山2−15−1 |
3. 平成28(2016)年度役員
(1)会長 | 柳本 雄次(東京家政大学教授・筑波大学名誉教授) |
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(2)副会長 | 大崎 博史(国立特別支援教育総合研究所主任研究員) 市川 仁美(株式会社あったらかいご代表) |
(3)理事 | |
①国際連携担当 | ○大崎 博史(併任) 野澤 純子(東京家政大学准教授) |
②研究会企画担当 | ○逵 直美(東京都立光明特別支援学校教諭) 大崎 博史(併任) |
③資格認定担当 | ○市川 仁美(併任) 西村 知哉(聖マッテヤ心豊苑理学療法士) |
④広報・HP担当 | ○内藤 貴司(横浜市南部地域療育センター通園課主任) 西村 知哉(併任) |
⑤機関誌編集担当 | ○西木 貴美子(東大阪大学准教授) 川眞田 喜代子(淑徳大学教授) |
⑥会計・庶務担当 | ○北川 桐子(千葉県東葛医療福祉センター光陽園看護師) 野澤 純子(併任) |
(4)監事 | 後上 鐵夫(大阪体育大学教授・国立特別支援教育総合研究所名誉所員) |
○は担当チーフ